講座名 |
CAEのための伝熱工学講座
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主催 |
サイバネットシステム株式会社
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受講料 |
44,000円(税込) |
受講期間 |
1日間 |
受講対象レベル |
レベル1(初級) レベル2(中級) |
実施形態 |
講義 オンサイト WEBリアルタイム |
モデル化領域 |
プラントモデル |
対象領域 |
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対象分野 |
機械(プラント) A-2 3D-CAE A-2-0 概要A-2-4 熱/流体
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目標・狙い |
■機械設計に役立つ伝熱工学を基礎から分かりやすく解説し、随所にExcel演習を取り入れながらCAEソフトの活用に繋がる内容を学ぶ
具体的には次の事項の理解をしていただくことを目的としています。 「伝熱計算を行うのに必要な基礎事項/伝熱による具体的計算例/CAE(数値計算)の準備としての基礎知識」
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概要 |
1.伝熱工学(基礎編) ・ 次元と単位系 ・ 伝熱の形態と計算例(Excel演習含む) ・ 接触熱伝達 ・ その他の伝熱に関わる熱物性
2.伝熱工学(応用編) ・ 役に立つ過渡的伝熱の計算(Excel演習含む) ・ 熱による変形 ・ 温度とその計測方法
3.伝熱工学(CAE準備編) ・ いろいろな数値計算手法 ・ 熱伝導問題への有限要素法の応用 ・ 熱伝導問題への有限体積法の応用 ・ モデリングと要素分割 ・ ANSYSの熱・ 構造連成問題への応用例 ・ 温度予測の不確定要因 |
習得スキル(技能) |
解析モデル作成 基礎的な解析条件(境界条件)~解析実行 モデル化対象システム構造と物理現象 |
習得技術(知識) |
熱力学・伝熱工学 基礎 有限要素法基礎 |
習得ツール |
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課題 |
事前学習として望ましい知識: 可能であれば高校物理の熱(熱サイクルは除く)に関する項目
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関連資料 |
(1)伝熱工学, 庄司, 東京大学出版(理論的な式の説明が詳しい) (2)伝熱工学, 坂田ら, 森北出版(問題が豊富で解説が詳しい)
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詳細情報 申し込み先 |
https://www.cybernet.co.jp/cae-univ/course/thermal/
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