講座名 |
事例で知ろう!xMODの使い方-モータ制御モデル開発を例にー
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主催 |
株式会社IDAJ
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受講料 |
無料 |
受講期間 |
約15分 |
受講対象レベル |
レベル1(初級) レベル2(中級) |
実施形態 |
講義 e-learning |
モデル化領域 |
制御モデル プラントモデル |
対象領域 |
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対象分野 |
機械(プラント) A-1 1D-CAE A-1-0 概要A-1-1 機構(並進/回転運動)A-1-2 音/振動(NVH)A-1-3 熱A-1-4 流体A-1-5 電磁気 (1D)電気ソフトウェア(制御ソフト) B-0 概要 B-1 制御モデル・検証 B-2 実装モデル・検証 B-3 HILS検証
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目標・狙い |
■MBDが進めば、多くのモデルを各開発設計プロセスにおいて合理的な判断に基づいて使いまわし、異なるソフトウェアで作成されたモデルを連携させることが必要となります。また、モノ作りにおける検証フェーズ(いわゆるV字開発プロセスの右バンク)においても、ソフトウェア導入や人的資源の投入などの投資によって得た多くのモデルを、机上検討(バーチャル)だけでなく実験設備(リアル)との連携を視野に入れた活用法を検討しなければなりません。そこで本講座では、xMODを使用しV字開発プロセスの左右バンクにて、モデルを活用する手法を学ぶ内容となっております。 |
概要 |
モータ制御を例題とし、 xMODの概要を説明しながら、実務でのご利用を想定してわかりやすく解説します。モータ制御とハードウエアとしてのモータの両方がモデルの場合と、モータだけを実機に変更した場合とに分けてご紹介しますので、いかにして同じ環境を維持しながら、これらのプロセスを繋ぐことができるかをご理解いただけるものと考えています。 【キーワード】 Co-simulation, モデル接続,FMI,リアルタイム,ツールチェーン,実機との融合,MILS,SILS,HILS,ベンチシステム,バーチャルキャリブレーション |
習得スキル(技能) |
・プラントモデル作成 (用意されたコンポーネントの結合・組み付け) ・基礎的な解析条件(I/F,境界条件)~解析実行 ・解析結果の後処理 (グラフ表示など) ・モデル化対象システム構造と物理現象 |
習得技術(知識) |
・MBD概要 ・物理・数学知識(高校レベル) ・自組織の対象業界/製品の基礎知識 ・1DCAEに関する概要 ・機械力学基礎 ・数値計算基礎 ・機構学基礎 ・1D CAEツール基本操作 (モデルの結合組み付け、動作検証、解析実行) ・因果的非因果的モデル理解 ・微分方程式 ・MBDプロセス(計算実行) |
習得ツール |
xMOD |
課題 |
特になし |
関連資料 |
特になし |
詳細情報 申し込み先 |
URL:https://www.idaj.co.jp/academy/seminar/theory_practice_detail.html?courseid=219 |