講座名 |
modeFRONTIER応用 寄与度分析編
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主催 |
株式会社IDAJ
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受講料 |
50,000円(消費税別) |
受講期間 |
1日間 |
受講対象レベル |
レベル2(中級) |
実施形態 |
講義 実技 WEBリアルタイム |
モデル化領域 |
制御モデル |
対象領域 |
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対象分野 |
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目標・狙い |
寄与度分析の体系的なご理解とmodeFRONTIERで寄与度分析を行う具体的操作の修得 目的やリソースに応じて寄与度分析を適切に実施できるようになることで,意思決定や最適化の効率化などが可能 |
概要 |
最適化を効率よく行なうためには、各設計変数の目的関数に対する寄与を分析して、寄与度の小さい入力変数をいかに除外するかが重要です。 既存のデータから各入力変数の出力変数に対する寄与度を分析することは、興味深い問題ですし、さらに寄与度を分析することのみを目的として、 計算や実験を行う場合もあり得るでしょう。ところが、このように重要なテーマでありながら、 寄与度分析は「どのような手法で寄与度分析を行なうのか?」 あるいは「どのような指標を以って寄与度とするのか?」という本質的な点に注意を払わないと、何となく古典的な統計手法を適用し、得られた結果に惑わされてしまいがちです。 本コースでは最初に、漠然とした文脈で処理されがちな寄与度解析を、体系的に理解することを試みます。 それを踏まえて、modeFRONTIERを使用して寄与度解析を行なう場合にどのような選択肢があり得るのかを、実際の操作を交えてご紹介します。 |
習得スキル(技能) |
最適化ワークフロー構築・実行・結果分析 |
習得技術(知識) |
最適化基礎 品質工学基礎 ロバスト設計基礎 データ分析基礎 |
習得ツール |
modeFRONTIER |
課題 |
演習1:重回帰分析 演習2:Morris method 演習3:SS-ANOVA 演習4:直交表 |
関連資料 |
mF応用_寄与度分析編_第5.2版.pdf |
詳細情報 申し込み先 |
来場型 :https://www.idaj.co.jp/academy/seminar/training_detail.html?courseid=133 オンライン型 :https://www.idaj.co.jp/academy/seminar/training_detail.html?courseid=263
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