講座名 |
Classic AUTOSARベーシックトレーニング
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主催 |
dSPACE Japan株式会社
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受講料 |
お問い合わせください |
受講期間 |
1日 |
受講対象レベル |
レベル1(初級) レベル2(中級) |
実施形態 |
講義 実技 オンサイト WEBリアルタイム |
モデル化領域 |
制御モデル |
対象領域 |
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対象分野 |
電気ソフトウェア(制御ソフト) B-0 概要 B-1 制御モデル・検証 B-2 実装モデル・検証 B-3 HILS検証
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目標・狙い |
Classic AUTOSAR仕様全般(特にアプリケーションソフトウェアおよびランタイム環境を中心)の基本的な知識を学習するトレーニングです。Classic AUTOSAR仕様書は10,000ページを超えるため、独習による習得を困難にしています。開発現場の技術者が短期間でClassic AUTOSAR仕様を習得しようとするとき、本トレーニングがClassic AUTOSAR仕様を要約し、Classic AUTOSAR仕様の全体像を把握できる内容を提供します。本トレーニングを受講されると、開発現場で使えるClassic AUTOSARの基本的な知識を身につけ、活用していくことができます。なお、SystemDeskベーシックトレーニングおよびTargetLink AUTOSARトレーニングを受講される方は、本トレーニングの受講が必須となります。
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概要 |
Classic AUTOSAR仕様全般(特にアプリケーションソフトウェアおよびランタイム環境を中心)の基本的な知識を学習するトレーニングです。Classic AUTOSAR仕様書は10,000ページを超えるため、独習による習得を困難にしています。開発現場の技術者が短期間でClassic AUTOSAR仕様を習得しようとするとき、本トレーニングがClassic AUTOSAR仕様を要約し、Classic AUTOSAR仕様の全体像を把握できる内容を提供します。本トレーニングを受講されると、開発現場で使えるClassic AUTOSARの基本的な知識を身につけ、活用していくことができます。なお、SystemDeskベーシックトレーニングおよびTargetLink AUTOSARトレーニングを受講される方は、本トレーニングの受講が必須となります。 受講対象者 ・ SystemDeskベーシックトレーニングまたはTargetLink AUTOSARトレーニングを受講される方(本Classic AUTOSARベーシックトレーニングのみの受講はできません) ・ 車載ECUソフトウェア開発に携わる技術者の方 受講条件 ・ 車載ECUソフトウェア開発の知識・ 経験があること ・ C言語プログラミングの知識・ 経験があること ・ CAN/FlexRay/LINなどの車載ネットワークシステムの知識があること コンテンツ ・ Classic AUTOSARの概要 ・ ソフトウェアコンポーネントおよびバーチャルファンクショナルバス(VFB) ・ インターナルビヘイビアおよびソフトウェアコンポーネントの実装 ・ システムコンフィギュレーション ・ ECUコンフィギュレーションおよびベーシックソフトウェア ・ ランタイム環境(RTE) ・ Classic AUTOSAR規格に関する技術情報 ・ 計測および適合 |
習得スキル(技能) |
・テストシナリオに基づくテスト実施 ・実装モデル・コードの解読 |
習得技術(知識) |
・組込みソフトウェア基礎 ・プログラミング論(C言語) |
習得ツール |
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課題 |
実機を使った演習課題あり |
関連資料 |
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詳細情報 申し込み先 |
URL : https://www.dspace.com/ja/jpn/home/support/suptrain/classicautosar_basic_tra.cfm#179_28823 |