講座名 |
TargetLink AUTOSARトレーニング
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主催 |
dSPACE Japan株式会社
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受講料 |
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受講期間 |
1日 |
受講対象レベル |
レベル1(初級) レベル2(中級) |
実施形態 |
講義 実技 オンサイト WEBリアルタイム |
モデル化領域 |
制御モデル |
対象領域 |
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対象分野 |
電気ソフトウェア(制御ソフト) B-0 概要 B-1 制御モデル・検証 B-2 実装モデル・検証 B-3 HILS検証
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目標・狙い |
TargetLinkのAUTOSARモジュールを使用し、AUTOSAR準拠コード生成のためのTargetLinkモデルの設定を学習するトレーニングです。 SWCやRunnableを生成するためのモデリング手法、AUTOSARコミュニケーションを実装するためのモデルのマッピング手法を体験していただけます。Data Dictionaryを使用したAUTOSARファイル(.arxml)の扱いや、AUTOSAR開発におけるSystemDeskとのツールチェーンについても実習を交えて紹介します。※ Classic AUTOSARを対象にしたトレーニングになります。
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概要 |
TargetLinkのAUTOSARモジュールを使用し、AUTOSAR準拠コード生成のためのTargetLinkモデルの設定を学習するトレーニングです。 SWCやRunnableを生成するためのモデリング手法、AUTOSARコミュニケーションを実装するためのモデルのマッピング手法を体験していただけます。Data Dictionaryを使用したAUTOSARファイル(.arxml)の扱いや、AUTOSAR開発におけるSystemDeskとのツールチェーンについても実習を交えて紹介します。※ Classic AUTOSARを対象にしたトレーニングになります。 受講対象者 ・ AUTOSARの導入を検討されている方 受講条件 ・ TargetLinkスタートアップトレーニングを受講していること、または同程度の知識・ 経験を保有すること ・ 社内のツールチェーン等の環境構築ユーザーの場合、TargetLinkスキルアップトレーニングを受講していること、または同程度の知識・ 経験を保有すること ・ AUTOSAR規格の知識があること(Classic AUTOSAR ベーシックトレーニングを受講された方、実際にAUTOSARプロジェクトに携わっている等、知識・ 経験をお持ちの方) ・ AUTOSARのSWCとRunnableを理解しており、AUTOSARコミュニケーションの概要を把握していること ・ AUTOSARファイル(.arxml)の概要を理解していること コンテンツ ・ 概要 ・ ARXMLファイルのインポートとエクスポート ・ TargetLink Data Dictionaryにおける通信エレメントとソフトウェアコンポーネントの表現 ・ TargetLink AUTOSARブロックセットを使用したモデリング ・ コードの生成とシミュレーション ・ アプリケーションソフトウェアおよびベーシックソフトウエア間の通信 ・ AUTOSARデータからのモデルフレームの生成 ・ アーキテクチャモデリングツールとの連携 ・ その他のAUTOSAR機能(付録)
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習得スキル(技能) |
・テストシナリオに基づくテスト実施 ・実装モデル・コードの解読 |
習得技術(知識) |
・制御工学基礎 ・組込みソフトウェア基礎 ・プログラミング論(C言語) |
習得ツール |
MATLAB系(MATLAB/Simulink, Simscape) dSPACE TargetLink |
課題 |
実機を使った演習課題あり |
関連資料 |
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詳細情報 申し込み先 |
URL : https://www.dspace.com/ja/jpn/home/support/suptrain/tl_autosar_tra.cfm#179_28825 |