講座名 |
熱設計教育応用編
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主催 |
図研テック株式会社
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受講料 |
500,000円(20名)~ |
受講期間 |
e-learning:3か月~ 講義:1日(6時間~12時間) |
受講対象レベル |
レベル2(中級) レベル3(上級) |
実施形態 |
講義 オンサイト WEBリアルタイム e-learning |
モデル化領域 |
制御モデル |
対象領域 |
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対象分野 |
機械(プラント) A-1 1D-CAE A-1-3 熱A-1-4 流体A-2 3D-CAE A-2-0 概要A-2-4 熱/流体電気ハードウェア(回路) C-0 概要 C-1 電気・電子回路 C-2 電磁気 (EMC)
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目標・狙い |
【講座概要】 ◆放熱メカニズムと熱設計プロセス 熱の出所と放熱経路の概観の解説をはじめ、温度低減のためのアプローチ方法、標準的な設計プロセスについて解説 ◆熱対策部品 ヒートシンクの選定・設計に必要な目標熱抵抗の設定方法などその他の熱対策部品としてヒートパイプ、ペルチェについての選定方法などを解説 ◆熱設計の定石3種冷却形態の密閉筐体、屋外筐体、プリント基板の熱設計ポイントについて解説 ◆検証時の注意点CAEのモデリングや温度測定「誤差」のメカニズムを解説 |
概要 |
【カリキュラム】 ・放熱メカニズムと熱設計プロセス ・熱対策部品 ヒートシンクの選定・設計、その他の熱対策部品 ・熱設計の定石 自然空冷通風筐体,強制空冷通風筐体の熱設計ポイント 密閉筐体,屋外筐体,プリント基板の熱設計ポイント ・検証時の注意点 誤差の少ない温度測定方法 |
習得スキル(技能) |
電気・電子回路モデルの基礎知識 解析結果の信頼性検証 解析結果の分析・考察 消費電力と発熱の関係性 |
習得技術(知識) |
電気電子工学基礎 CAE/EDAツール基本操作 |
習得ツール |
Flotherm Ansys Icepac 熱設計パック |
課題 |
【研修中の課題】 ・章末問題 ・理解度確認試験 【終了課題】 ・修了認定試験(合格者にオープンバッジ授与)
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関連資料 |
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詳細情報 申し込み先 |
https://www.zukentec.co.jp/lp-ezlearning2022/ |