講座名 |
Simulink Real-Time と Speedgoat ハードウェア による リアルタイムテスト
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主催 |
MathWorks Japan
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受講料 |
160,000円 |
受講期間 |
2日間 |
受講対象レベル |
レベル3(上級) |
実施形態 |
オンサイト |
モデル化領域 |
制御モデル プラントモデル |
対象領域 |
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対象分野 |
電気ソフトウェア(制御ソフト) B-2 実装モデル・検証 B-3 HILS検証
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目標・狙い |
このコースでは、Simulink Real-Timeと、Speedgoat リアルタイムハードウェアを使用した、ラピッドプロトタイピング(RCP)と ハードウェアインザループ(HIL) テストのワークフローについて学習します。受講者はデスクトップ・ベースのシミュレーション・アプリケーションを ターゲット・マシン上で動作させる方法や、物理的なハードウェアと連携させリアルタイムで動作させながら出力を分析する方法について学びます。 このコースは、開発プロセスにおいてリアルタイムテストを採用している中級から上級の Simulinkユーザーを対象としています。
<ご参加にあたり必要な知識> ・トレーニングコース「Simulink 基礎 」または「 自動車分野向け Simulink 基礎」、「 航空宇宙分野向け Simulink 基礎」を受講済み、または同等の知識を有する方 ・Simscapeに関する知識があると尚可 |
概要 |
1日目 ・ワークフローの概要 ・リアルタイム アプリケーションの開発 ・対話型インターフェイスの作成
2日目 ・リアルタイム テストの自動化 ・通信プロトコルの使用 ・リアルタイム実行のためのプラントモデルの最適化 ・ハードウェアインザループ テスト(HIL)テスト |
習得スキル(技能) |
・モデル最適化 ・HILS環境/テスト自動実行環境構築 (機器設定、ハーネス作成、配線など) ・実機(実負荷)との連携 |
習得技術(知識) |
・RCP(ラピッドコントロールプロトタイピング) (制御モデル設計・検証にかかわる知識・技法) ・HILSテスト技法 ・通信/信号および車載ネットワーク(CAN、EtherNetなど) |
習得ツール |
MATLAB/Simulink |
課題 |
無 |
関連資料 |
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詳細情報 申し込み先 |
https://jp.mathworks.com/learn/training/real-time-testing-with-simulink-real-time-and-speedgoat-hardware.html |