講座名 |
Simulink モデルの管理とアーキテクチャ
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主催 |
MathWorks Japan
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受講料 |
160,000円 |
受講期間 |
2日間 |
受講対象レベル |
レベル2(中級) |
実施形態 |
WEBリアルタイム |
モデル化領域 |
制御モデル プラントモデル |
対象領域 |
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対象分野 |
電気ソフトウェア(制御ソフト) B-0 概要 B-1 制御モデル・検証 B-2 実装モデル・検証
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目標・狙い |
このコースでは、モデルベースデザインを設計プロセスに適用するための様々な機能について学びます。 特に大規模なプロジェクト環境において、モデルアーキテクチャ設計、モデル分割により必要になるファイル管理とリビジョン管理、ガイドラインチェックやレポート生成を含む、複数人でSimulink モデルを共有および管理するための機能について取り上げます。
<ご参加にあたり必要な知識> ・トレーニングコース「MATLAB基礎」「Simulink基礎」を受講済みの方、または同等の知識を有する方 ・このコースはSimulinkの基本操作を既にご存じで、日常的に使用されている方を対象としています |
概要 |
1日目 ・モデルベースデザイン(Simulink の応用活用) ・要件仕様の関連付けとインターフェイス制御 ・モデルアーキテクチャ(Simulink モデルを個々のコンポーネントとして管理するための各機能の利点、欠点) ・プロジェクト管理
2日目 ・データ管理(Simulink モデルのデータ管理のベストプラクティス) ・モデルのスケーラビリティ ・モデルのパフォーマンス ・モデリング標準(モデリングエラーのチェックおよび、モデルパフォーマンスの最適化) ・レポート( Simulinkモデルからレポートとドキュメンテーションを自動的に作成する方法) |
習得スキル(技能) |
・プラントモデル作成(オリジナルモデル作成(数式モデル・統計モデル)、モデル詳細度理解、因果的、機能分解に基づくモデル構造設計) ・制御モデル作成(制御モデル構造設計(機能分解・階層化、I/F定義) ・制御モデル検証(MILS/RCP) |
習得技術(知識) |
・1D CAEツール基本操作(モデルの結合組み付け、動作検証、解析実行) ・モデリングガイドライン ・MBDプロセス(シナリオに基づくモデル開発) |
習得ツール |
MATLAB/Simulink |
課題 |
無 |
関連資料 |
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詳細情報 申し込み先 |
https://jp.mathworks.com/learn/training/simulink-model-management-and-architecture.html |